先月末になりますが、大田区のアプリコホールで開かれた
小曽根真さん&「NO NAME HORSES」の
「ラプソディー・イン・ブルー」のコンサートに行ってきました。
小曽根さんの音楽には
一瞬にしてその世界に引き込まれ
いつもエネルギーをもらっています。
ホールで行われたコンサートですが
ジャズクラブで聴いているようなコンサートにしたい、という小曽根さんの言葉通り
「NO NAME HORSES」ならではの圧倒間のある音の層に包まれて
ステージとの距離があっという間に縮みました。
ずっと聴きたかったガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」も
小曽根さんならではのユニークなアレンジで楽しかったな。
夏に発売されたアルバム
「Live & Let Live-LoveFor Japan」も
素晴らしい音楽の物語に連れて行ってくれる一枚です。
このCDは東日本大震災のために
小曽根さんが呼びかけ、世界中のトップ・ミュージシャン達が参加しています。
まず日本で発売され、アメリカ、ヨーロッパと順番に発売されて
長期的な支援ができるようにと想いの詰まったアルバム。
美しい日本語の音を世界中の方に聴いて頂きたいという小曽根さんの願いから
アルバムのラストには奥様の神野三鈴さんによる「ふるさと」が。
「ふるさと」は子供の頃よく歌っていた曲。
あの頃は、歌詞の意味もよく理解しないで歌っていましたが、
今では、歌詞もメロディーもすっと心に入ってくる。
田舎の豊かな自然の景色が広がります。
このアルバムのジャケットの中で
参加されたメンバーの方々全員が
手を繋いでいます。
こんなふうに、海も、山も、植物も、動物も、人間も
みんな仲良く手を繋げられたら、いいですね。